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12年前の楽曲がTikTokチャート1位!アカシック「ピンク」がZ世代に刺さったワケ

12年前の楽曲がTikTokチャート1位!アカシック「ピンク」がZ世代に刺さったワケ

最近TikTokで、2014年の楽曲が突然チャート1位に躍り出るという現象が起きています。その主役が、アカシックの「ピンク」なんです。

2026年8月28日付のTikTok音楽チャートで1位を獲得した「ピンク」は、9月11日付の週間チャートでも1位をキープ。TikTok Japan公式アカウントから「3週連続1位」と発表されました。TikTok Japan公式X(旧Twitter)アカウントでもこのバイラルが公式に紹介されています。

12年前の楽曲が突如トップに

「ピンク」は2014年10月8日に発売された2nd Mini Albumの収録曲。作詞は理姫、作曲は奥脇達也が担当しています。リリースから12年という月日を経て、なぜいまTikTokで再注目されているのでしょうか。

アカシックは2011年に結成され、2019年に一度解散しましたが、2022年に活動を再開した4人組バンドです。メンバーはボーカル・理姫(作詞担当)、ギター・奥脇達也(作曲担当)、ベース・バンビ、ドラム・山田康二郎の4人。2015年6月にunBORDEよりメジャーデビューし、2016年には1stフルアルバム『凛々フルーツ』を発表しています。

アカシック旋風がTikTokを席巻

「ピンク」のバイラルは、アカシックの他の楽曲にも波及しています。2026年8月28日付のTikTok音楽チャートでは「you&i」が21位、「8ミリフィルム」が22位にランクイン。「ピンク」「you&i」「8ミリフィルム」の3曲が同時にTOP30入りを果たしました。ちなみに、7月24日付のチャートでは「8ミリフィルム」が14位にランクインしていたことから、アカシックの楽曲全体がじわじわと注目を集めていたことがわかります。

8月21日付のオリコン週間TikTok音楽チャートでも「ピンク」は4位に入り、TikTokだけでなく音楽シーン全体で再評価されている状況です。8月27日時点のTikTok Japan Popular chartでも「Pink by akasick」が1位にランクインしています。

なぜ12年前の曲がいまバズったのか

過去の楽曲がTikTokで突然バイラル化する現象は、近年よく見られます。その背景には、TikTokの短尺動画というフォーマットが、曲の「キャッチーな一部分」を切り取って拡散しやすい構造になっていることがあります。

「ピンク」の場合、印象的な言葉や感情をストレートに表現した歌詞が、短い動画との相性がよかった可能性があります。

ワンマンライブも決定、再始動に弾み

この再注目を受けて、アカシックは11月21日に東京・新代田FEVERでワンマンライブ「NERD」を開催することを発表しました。12年前の楽曲が、バンドの新たなステージへの扉を開いた形です。

TikTokが音楽の”再発見装置”として機能している今、あなたの好きだったあの曲も、明日バズるかもしれませんよ。

12年前の楽曲がTikTokチャート1位!アカシック「ピンク」がZ世代に刺さったワケ
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