最近TikTokを見ていると、懐かしくて明るいメロディーの楽曲がやたらと流れてくる。それがmoumoonの「Sunshine Girl」なんです。実はこの曲、2010年5月12日に発売された楽曲。16年前の曲が今、若い世代を中心に再びバズっています。
TikTokの楽曲ページを見ると、「Sunshine Girl」は43.5K本もの動画で使用されていることが確認できます。メディアサイトTHE FIRST TIMESが2026年8月19日に公開した「【2026年最新】今バズっている20曲!TikTokヒットソング&流行りの曲を紹介」でも、この曲がTikTokでバズっている楽曲として紹介されました。
「Sunshine Girl」ってどんな曲?
moumoonは、YUKA(ボーカル・作詞)とMasaki Kousuke(ギター・作曲)による日本のポップデュオ。「Sunshine Girl」は彼らの8枚目のシングルで、YUKAが作詞、K.MASAKIが作曲を担当しています。
この曲、当時も大ヒットしていたんです。資生堂のAnessaシリーズの日焼け止め化粧品のCMソングとして2010年3月19日から放映され、さらにソニー・エリクソンのXperiaスマートフォンのCMソングにも起用されました。オリコンウィークリーチャート10位を記録し、moumoon初のトップ10入りシングルとなった楽曲でもあります。
「ハッピー&ラッキー」の手振りダンスって?
2026年に「Sunshine Girl」が再び注目された大きな理由は、歌詞に合わせた手振りダンスなんです。楽曲分析サイトjam03.comによると、幸福と幸運を表す二つの英単語(Happy&Lucky)の頭文字を左右の手で形にする振り付けが広がったとのこと。
歌詞には「口角きゅっと上げて その分だけ ハッピーとラッキーに近づいてる」というフレーズが含まれています。このポジティブなメッセージと、誰でも簡単にできる手振りの組み合わせが、TikTokという動画プラットフォームと相性抜群だったわけです。
なんで16年前の曲が今バズったの?
TikTokでは、昔の楽曲が再ブレイクする現象が頻繁に起きています。その理由は、楽曲の良さそのものと、短尺動画に合う”切り取りやすさ”にあると言えるでしょう。「Sunshine Girl」の場合、明るくキャッチーなメロディーと前向きな歌詞が、今の時代にも響いたということ。
さらに手振りダンスという”参加しやすい要素”が加わったことで、音楽を聴くだけでなく「自分も踊ってみたい」という動機が生まれます。誰かの投稿を見て真似をし、それがまた別の誰かに広がる。このサイクルが、2026年の再ブレイクを支えているんです。
デビュー20周年のmoumoon、再ブレイクに沸く
moumoon公式サイトによると、記念すべき年に代表曲が若い世代に再発見されるというのは、アーティストにとっても嬉しいタイミングですよね。11月3日には「moumoon 20周年記念 FULLMOON LIVE SPECIAL 2026 〜中秋の名月〜」が東京国際フォーラム ホールCで開催予定です。
懐かしい曲も、新しい楽しみ方で生まれ変わる。それがTikTokの面白さ。あなたも「Sunshine Girl」に合わせて、ハッピー&ラッキーの手振りダンス、試してみませんか?