最近、SNSでやたらと目にするフレーズ 「ビジュいいじゃん」。
これ、実はダンス＆ボーカルグループ M!LK の楽曲から広がったトレンドワードなんです！
「ビジュいいじゃん」って何？
「ビジュいいじゃん」は、M!LKの新曲『ビジュ』の一節に出てくるフレーズで、「ビジュアル（見た目・雰囲気）がいい！」って意味。
この“ビジュ”という言葉はもともとK-POPファンの間で「ビジュアル担当」などに使われていた言葉で、そこからM!LKがキャッチーな言い回しで歌詞に取り入れたことで、広く認知されるように！
TikTokでは、このフレーズを使った動画が急増中。
「今日のビジュいいじゃん」なんて、自分のコーデやメイクを見せる投稿も増えて、まさに “ビジュバズ”現象 が起きてるんです。
韓国アーティストも参戦？！
面白いのが、最近この「ビジュいいじゃん」的な感覚が 韓国アーティスト の中にも広がってるってこと。
特にK-POP界では、“ビジュアル重視のセルフィー” や “顔面フィーチャーのリール” が流行ってて、日本のこの流行とリンクする動きが増えてきてる。
たとえば、
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NCTやStray Kidsのメンバーが「#visualcheck」みたいなタグでセルフィー投稿
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新人ガールズグループがMVティザーで“顔面ドアップ＋セリフ”を入れて注目集める
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韓国でも「오늘 비주얼 뭐야?（今日のビジュアルやばくない？）」みたいなコメントが増加中
ビジュ＝映えって感覚が、日韓問わず今のキーワード。
なんでここまで流行ったの？
Z世代の「見た目も中身もセルフプロデュースしたい」って気持ちとマッチしてるのが大きなポイント。
「今日のビジュいいじゃん」って自分に言うことでテンション上げるし、
友達同士で言い合えば自己肯定感もアップ！
さらに“ビジュいいじゃん”は 口に出したくなる語感 もバッチリ。
TikTokの音源や、ストーリーのテンプレにも使いやすいから、どんどん拡散してるんです。
ビジュは「盛る」じゃなくて「魅せる」時代！
もはや「映える」より「ビジュいいじゃん」が新常識！？
M!LK発のトレンドが、日韓カルチャーを巻き込みながら進化中。
あなたも今日、鏡を見ながら一言。
「ビジュ、いいじゃん♡」
